科目名 □韓国語Ⅰ
担当教員   申 鎬     
対象学年   1年   クラス   [001]  
講義室   2W402教室   開講学期   前期  
曜日・時限   水4   単位区分   選択,選必  
授業形態     単位数   1  
準備事項    
備考    

講義概要/Class Outline

韓国語は、語順や漢字語の使用など、日本語と多くの類似性が認められる言葉です。従って、韓国語は、日本語を母国語とする学習者にとっては、非常に学習しやすい言語であると言えます。
 本講義では、主に初めて韓国語に接する受講生を対象に、韓国語の基礎的な知識を習得することによって、韓国語のリズムを身につけてもらうことを目標とします。とくに、文字と発音に重点をおいて学習しつつ、基礎的で、実践的な文型を学習します。なお、必要に応じては、韓国事情あるいは韓国文化・芸術などを紹介しながら、韓国社会の理解に繋がる授業を目指します。
 

講義計画 /Class Structure

内容
1 韓国語の仕組みを知る。簡単な挨拶
韓国語の仕組みを知る。簡単な挨拶
2 文字と発音(1)
基本母音字と基本子音字の学習
3 文字と発音(2)
合成母音と激音と濃音の学習
4 文字と発音(3)
終声字の学習
5 文字と発音(4)
二文字終声字の学習
6 文字総括
これまでの学習内容を復習する
7 小テスト
小テスト
8 基本表現(1)
基本的な挨拶の学習
9 基本表現(2)
体言の丁寧表現を学習する。
10 基本表現(3)
体現の否定表現を学習する。
11 基本表現(4)
疑問表現を学習する。
12 基本表現(5)
数字について学習する。
13 総括
これまで学習したことを復習する。
14 韓国文化の体験
映画を見る。または音楽を聴く
 

学習・教育目標/Class Target 韓国語の仕組みを理解し、文字を読む能力を養うとともに、基礎的な文型を学習する。  
評価基準/GradingCriteria 小テスト(30%)、期末試験(70%)  
評価方法/GradingMethod 小テスト(30%)、期末試験(70%)  
受講上の注意/Class Rules できるだけ予習して欠席しないこと  
受講制限/Prerequisit  
関連する科目/Related Class 毎年、6月と11月にハングル能力検定試験があります。この試験に受かれば、レベルに準じて単位としても認められますので、挑戦してみましょう。  
教科書/Text
著者名 申鎬 著  
著書名 『入門韓国語−速習編−』  
出版社名 花書院 2001年  
ISBNコード  
指定図書/Assigned Books
著者名  
著書名  
出版社名  
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参考文献/Bibliography
著者名  
著書名  
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